無性愛者とは、他者に恋愛感情や性的欲求を抱かない人のことです。
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無性愛者(アロマンティック・アセクシュアル)は誰にも恋をしません。恋愛感情というものを知りません。
恋愛できない私が、友人の恋愛を間近で見ていると、驚いたり感心したり、何故なのかさっぱり分からなかったりすることがちょいちょいあります。
何故別れないのか分からない
親しい友人はみんな、私のことを恋愛しない人間だと分かっているので、恋愛感情にまつわる共感を求めてきたりはしません。
ですが、他人同士が一緒にいることで生じる不満や、相手の言動に対する愚痴などは聞くことがあります。
それがあまりにも酷い内容だったり、友人自身の気持ちも冷めているように見えると、自分としては早く別れればいいのにと思ってしまいます。
一時の喧嘩レベルじゃない
結婚しているとなるとそう簡単にもいかないと思うので、なかなか離婚に踏み切れない気持ちは分かります。
ですが恋人だったら、つらい思いをしてまで付き合っている意味なんてないだろうと感じてしまいます。
友人が毎日思い悩んでいたり「もう無理だ」と口にするのを聞いていると、一体そこからどう修復するんだよと思うし、これ以上つらい時間を続ける必要はないのに、なぜ早く別れを切り出さないんだろうと疑問に思います。
そういうもんなの?
私としては本気で分からない純粋な疑問なのですが、恋愛する人にとってはきっと理解できる気持ちなんでしょうね。
とはいえ、あまり友人に「とっとと別れろ」なんてストレートには言いにくいので、自分の意見をやんわり伝えるだけに留めます。
ただ、こういう状態になってから関係を持ち直した人を見たことはありませんが。
だから尚更分からない
友人の失恋を目の当たりにするとき
友人の恋愛関連の出来事で一番強く印象に残っているのは、失恋した友人が泣いていたときです。
これは学生時代でも大人になってからでもありましたし、男性の友人でも女性の友人でもありました。
実際に目の前で泣いていたというより、本人の口から「それはもう号泣した」と聞かされることが多かったです。
本当にマジで号泣したと
それを聞くたびに、そんなに!?と毎回驚いてしまいます。そんな号泣するほどの心理状態になるものなのかと。
さすがに本人を前にして言ったりしませんが。
今そんな話じゃないし
ただ、驚くのには私なりの理由がひとつあります。
というのも、私の周りにはあまり恋愛に熱心な人がいません。
例えば常に恋人を欲しがっていたり、その為に積極的に行動したりすることは珍しくもないと思うのですが、身近な友人にそういう人はいませんでした。
なので恋愛にのめり込まないタイプというか、そこまで気持ちを持っていかれないように見えていたんですが、そんな友人でも号泣するような状態になるということに、毎回いちいち驚いてしまいます。
正直に言うと、学生のときは泣いていたその友人の本気度をどこか信じていない部分がありました。ちょっと浸ってるみたいなところもあるんじゃないかと。
超失礼
ですが今では、いい年した大人が泣いてしまうほど失恋というのは深く傷つくものなんだなと理解するようになりました。
と言いつつ、号泣に出くわす度、やっぱりちょっと驚いてしまいますが。
号泣だからね
昔なにかの本で「失恋の痛みは骨折と同等」だと読んだことがあります。その時も、そんなに!?と驚いたのを覚えています。
失恋をどれだけ引きずるかは人それぞれでしょうが、骨折したときの激痛が数日だか数週間だか数ヶ月だかの間ずっと続くと想像すると、そりゃ泣きたくもなるよなと思います。そんなに痛かったのか、と。
骨折したことないけど
というか骨折した次の日に会社や学校に行くんでしょうか。折れてる足引きずって。
頭も心も骨折の痛みでいっぱいなのに、愛想笑いやら雑談やらみんな頑張ってやってるんでしょうか。
それはつらい